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横浜市の不用品・粗大ごみの捨て方
横浜市の粗大ごみ処分の総まとめ
横浜市の粗大ごみの処分のしやすさは平均以上です。とても処分しやすい環境です。
横浜市での粗大ごみの出し方は2通りあります。収集または自己搬入です。
いずれの場合も事前に申し込みが必要になります。
料金は横浜市のページをご覧ください。
粗大ごみの処理手数料表
横浜市では申し込み方法もいろいろと選べます。
「LINE」「チャット」「電話」「FAX」「インターネット」で申し込むことができます。※FAXは聴覚・言語に障害のある方用です。
これだけの申し込み方法を用意している市は他にありません。さすが大都市横浜です。
●LINE
スマホの場合は
こちらから横浜市の公式アカウントを友達追加をします。
そのほかID「@cityofyokohama」、QRコード
で追加することもできます。
横浜市LINE公式アカウントの使い方
●チャット
チャット受付からチャット画面に入ると、以下のような項目が選択できるようになっています。
・手数料・分別方法を調べる
・収集日・持込日を調べる
・申込みをする
・申込みの確認・変更・取消
・オペレーターに相談する
●インターネット
インターネット申し込みから「収集の申し込み」を選択して、ガイドに従って申し込みます。
●電話
・一般加入電話などからは【
0570-200-530】(ナビダイヤル)
・携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は【
045-330-3953】
受付時間:月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時30分~午後5時
上記いずれかの方法で申し込んだ後、申し込み時に案内された料金分の手数料を横浜市の指定期間(金融機関、郵便局、コンビニ)で納めます。
手数料を支払うと「収集シール」がもらえます。
収集シールを粗大ごみに貼って
収集日当日の朝8時までに申込み時に確認した場所に出します。
以上が戸別収集による出し方です。
横浜市では粗大ごみを自分で直接持ち込むこともできます。持ち込み場所は4か所あります。持ち込み場所は下の方に記していますのでご参照ください。
持ち込みの場合も収集と同じく「LINE」「チャット」「電話」「FAX」「インターネット」のいずれかで申し込みます。
申し込み後も収集と同じく手数料を納めて収集シールをもらいます。
収集シールを粗大ごみに貼って、事前に申し込んだ日時に持ち込みます。
以上のように横浜市では比較的簡単に安く粗大ごみを処分することができます。特に急いでいない方や、自分で運び出せる方などは横浜市で処分してもらうのが一番おすすめです。
もし、「重くて運び出せない」「今すぐに処分したい」「パソコンやリサイクル対象家電も処分(買取)してほしい」「ゴミが大量すぎて手に負えない」などがありましたら、お気軽にご相談ください。
横浜市の粗大ごみの捨て方
横浜市での粗大ごみの捨て方が詳しく載っています。
【横浜市公式ホームページ】
横浜市の粗大ごみの基準
横浜市の戸別収集について
LINE、チャット、インターネット、電話で受付をしています。受付から収集まで2週間程度かかります。
詳しくは横浜市の公式ページ「
粗大ごみの収集を希望する方」をご覧ください。
横浜市のゴミ処理施設への直接搬入
粗大ごみは市内にある自己搬入ヤードへ、ご自身で直接持ち込むことができます。お持込みには受付センターで事前に申込みが必要です。処理手数料は、市が収集する場合と同じ料金が必要です。
詳しくは横浜市の公式ページ「
粗大ごみの持込みを希望する方」をご覧ください。
横浜市鶴見資源化センター
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目15 鶴見資源化センター
電話:045-503-0091
長坂谷ストックヤード
〒226-0013 神奈川県横浜市緑区寺山町745−45
電話:045-330-3953
神明台ストックヤード
〒245-0001 神奈川県横浜市泉区池の谷3949(神明台処分地内)
電話:0570-200-530
栄ストックヤード
〒247-0013 神奈川県栄区上郷町1570−1
電話:0570-200-530
横浜市で収集・処理できないごみ
引越しなどで出る「一時多量ごみ」や家電4品目、処理が困難な危険物、バイク、消火器などが横浜市では収集・処理ができません。
詳しくは横浜市の公式ページ「
市では収集できないごみ」をご覧ください。
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