ネットよりお問い合わせ頂いた、K様、3月中は何度もお世話になりました。
6DKの間取りより、2Kにお引越しという事で、本当に大量な不用品処分となりました。
当初は物置2つとあと少しとお聞きしていましたが、引越し先の間取りをお聞きすると、
2DKとの事で、今ある荷物全ては入らないという事態になりました。
ご兄弟や御親戚の方々からは、捨てさせる様に説得してといわれましたが、ご本人は何十年も共に暮らしてきた家財道具を捨てるのにはかなりの抵抗がある様です。
ご家族から、おばあちゃんには言っても聞かないので、飯田さんから捨てさせる様に説得してもらえませんか?と言われる事はよくあるのですが、ここまで大量だと一つ一つ、これ捨てちゃいましょうと言うのも大変です。今回はご家族だけではなく、不動産屋さんからも頼まれました。
まずは物置の撤去ですが、このまま搬出しようとしましたが、塀とドアが邪魔で出せません。この場で2個とも解体してから搬出することになりました。家の前の道路も非常に狭く、1トン車や2トン車はとても入れるスペースがありません。軽トラにしてトータル約10往復程の不用品処分となりました。
全面道路が狭い為、引越しのトラックが近くに停めれず、搬出経路が非常に長くなり、依頼していた引越屋さんに作業を断られていました。結果、引越しもプラスにご依頼頂き、総勢4人×3日がかりの作業で、退去期日に間に合わせる為の大急ぎでの引越&不用品撤去作業となりました。最初は不用品処分で軽トラ3台分位のご依頼だったのですが、下の写真の様に不用品で軽トラ2.5㎥(立米)×約10台、1トン車で約4往復の引越、その他エアコン4台取り外し、この家を買った不動産屋さんからも『おばあちゃんに、なるべく処分してもらえるように説得して下さい。』と言われつつ、給湯器2台の取り外し、照明器具10台取り外し等など、本当に大仕事でした。
ガラスケースに入った日本人形が何10体あったり、なぜか冷蔵庫が6台もあり、そのうち3台は処分となりました。
入れた時は、このまま入ったのかも知れませんが、右の木が生長したからでしょうか?!出ません。
© 不用品回収プラス. All Rights Reserved.